なんだか疲れが抜けない。
しっかり寝たはずなのに、朝からだるい。
気づけば、ずっと気を張っている。
そんな日、ありませんか...
私たちの心と体は、「自律神経」の影響をとても大きく受けています。
忙しい毎日が続くと、自分では気づかないうちに、自律神経もヘトヘトになってしまいます。
だから私は、「完璧な健康習慣」よりも、
『ちょっと心地いい』を積み重ねることを大切にしています🍀
今回は、私流に続けている「自律神経の整え方」を
以下の文献も参考にしながら紹介します。
みなさん流の「これならできそうかも」
がひとつでも見つかれば嬉しい限りです✨
【参考文献】
自律神経とは?
自律神経とは、呼吸・心拍・体温・睡眠・消化などを、自動で調整してくれている神経です。
私たちは、「心臓を動かそう!」と考えなくても生きていますよね。
それは、自律神経が24時間ずっと働いてくれているからです。
自律神経には、主に2つのモードがあります。
🔥活動モードの「交感神経」
🍀リラックスモードの「副交感神経」
日中は交感神経が優位になって、活動しやすい状態になります。
反対に夕方〜夜になると、副交感神経が働いて、体を休ませてくれます。
そして、自律神経はホルモンとも密接につながっています。
セロトニン
「心の安定」に関わるホルモンです。
日光を浴びたり、リズム運動をしたりすると分泌されやすくなります。
メラトニン
さらに、夜になるとセロトニンを材料にして、「睡眠ホルモン」と呼ばれるメラトニンが作られます。
つまり、
- 朝にセロトニンを整える
- 夜にメラトニンが分泌される
- 睡眠が整う
- 自律神経も整いやすくなる
という流れがあるんですね。
だからこそ、「朝の過ごし方」を大切にしています☀️
日中の運動
自律神経を整えるうえで、私がかなり大事にしているのが「日中に体を動かすこと」です。
でも、ここで大切なのは、
「追い込む運動」ではなく、「気持ちよく終われる運動」。
ハードすぎる運動は、逆に体を興奮させてしまうことがあります。
自律神経を整えるなら、“ちょっと気持ちいい”くらいがちょうどいいんです。
軽く汗をかくだけでも、気分がスッキリしたり、夜に眠りやすくなったりします。
実は運動には、セロトニンの分泌を促す働きがあります。
特に、
- ウォーキング
- 軽いジョギング
- ダンス
のようなリズム運動
は、セロトニン活性化につながりやすいと言われています。
セロトニンが整うと、
- 気分が安定しやすい
- 不安が和らぎやすい
- イライラしにくい
などの変化も感じやすくなります。
「疲れるため」ではなく、
「整えるため」に動く。
そんな感覚を大切にしています。
軽い筋トレ
筋トレというと、「しんどそう…」というイメージを持つ方も多いかもしれません。
でも、自律神経を整える目的なら、本格的じゃなくて大丈夫です。
例えば、
- スクワット10回
- 軽い腕立て10回
- プランク30秒
- ストレッチ
これくらいでも十分です。
筋肉を動かすと、血流がよくなります。
すると、脳にも酸素が届きやすくなり、頭もスッキリしやすくなります。
また、軽い筋トレのあとには、セロトニンだけでなく、「幸福感」に関わる脳内物質も分泌されやすくなります。
さらに、「今日は少しできた」という感覚も大切なんです。
自律神経は、“安心感”と深くつながっています。
小さな達成感は、心をじんわり安定させてくれます。
「毎日完璧に」ではなく、
「できる日に少しだけ」。
そのくらいのゆるさが、長く続くコツだと思っています。
趣味スポーツ(バスケ)
私は趣味でバスケをする時間も、とても大切にしています。
バスケに限らずスポーツのいいところは、
他のことを「考えている暇がない」ところです。
ボールを追いかけて、仲間と声をかけ合って、夢中で動いていると、自然と頭の中が空っぽになります。
これって、実は脳にとても大切な時間なんです🧠
不安が強いとき
人は頭の中で同じことをぐるぐる考え続けてしまいます。
でもスポーツには、「今ここ」に集中しやすくなる力があります。
さらに、人と一緒に楽しむ運動では、「愛情ホルモン」と呼ばれるオキシトシンも分泌されやすくなります。
オキシトシンには、
- 安心感
- 人とのつながり
- ストレス緩和
などに関わる働きがあります。
「誰かと笑う」
「一緒に楽しむ」
そんな時間そのものが、自律神経には優しいんですね。
就寝前・起床後のヨガ
ヨガも、自律神経を整えるうえで、とても助けられている習慣です。
特におすすめなのが、
- 寝る前
- 朝起きたあと
のタイミングです。
寝る前のヨガは、頑張りモードになった脳を、ゆっくり落ち着かせてくれます。
深い呼吸を意識することで、副交感神経が働きやすくなります。
また、夜にリラックスすると、メラトニンも分泌されやすくなります。
メラトニンは、「眠っていいですよ」と体に教えてくれるホルモンです。
逆に、
- 夜遅くまでスマホを見る
- 強い光を浴び続ける
- 緊張状態が続く
と、メラトニンが出にくくなります。
だから私は、夜のヨガを「脳の消灯時間」みたいに考えています。
反対に、朝のヨガはセロトニン活性化につながります。
朝日を浴びながら呼吸を整えると、脳が自然と目覚めやすくなります。
20時以降は食べない
自律神経を整えるうえで、実はかなり大事なのが「食べる時間」です。
夜遅くに食べると、寝ている間も胃腸が働き続けます。
すると、体がしっかり休みにくくなるんですね。
特に、
- 揚げ物
- ラーメン
- 甘いもの
- 夜遅いお酒
などは、睡眠の質に影響しやすくなります。
睡眠が浅くなると、メラトニンのリズムも乱れやすくなります。
すると、
- 朝起きづらい
- 日中ぼーっとする
- 気分が不安定になる
という悪循環につながることがあります。
もちろん、「絶対にダメ!」ではありません。
私も食べる日、あります(笑)。
お酒は飲めませんが💦
「基本は20時まで」
とゆるく決めておくだけでも、体はかなり整いやすくなります。
コーヒータイム☕️
私は、コーヒーの時間が好きです。
でも、ただ眠気覚ましとして飲んでいるわけではありません。
お気に入りのマグカップ。
コーヒーの香り。
ホッと一息つく時間。
こういう“小さな安心”って、自律神経にはすごく大切です。
安心感を感じる時間には、オキシトシンも分泌されやすくなると言われています。
「急いで飲む」のではなく、「落ち着くために飲む」を意識しています。
ただし、カフェインの摂りすぎは、メラトニン分泌に影響することがあります。
私は、
- 午前〜昼過ぎに飲む
- 夜は控える
ことを意識しています。
リラックス入浴
お風呂の時間も、自律神経を整える大事な時間です。
ポイントは、「熱すぎないお湯」。
熱いお風呂はスッキリしますが、体が興奮モードになりやすいことがあります。
おすすめは、38〜40度くらいのぬるめのお湯です。
ぬるめのお湯にゆっくり浸かると、副交感神経が働きやすくなります。
さらに、リラックス状態になることで、メラトニン分泌にもつながりやすくなります。
私は、
- 照明を少し暗くする
- スマホを持ち込まない
- ゆっくり深呼吸する
ことを意識しています。
「あ〜気持ちいいなぁ」
そんな感覚そのものが、自律神経には大切なんです。
マインドフルネス
自律神経を乱しやすいもののひとつが、「考えすぎ」です。
過去の失敗。
未来の不安。
頭の中で、ずっと反省会や作戦会議が続いてしまうことがあります。
そんなときに役立つのが、マインドフルネスです。
といっても、難しいことではありません。
- 呼吸を感じる
- 足の裏の感覚を意識する
- 食事の味をゆっくり感じる
それだけでも十分です。
マインドフルネスによってリラックス状態になると、
- セロトニン
- オキシトシン
などが働きやすくなると言われています。
逆に、ストレス状態が続くと、脳はずっと警戒モードになります。
だからこそ、「安心して今ここにいる感覚」が大切なんですね。
1日1分でも大丈夫。
「ちゃんと呼吸してるなぁ」と気づくだけでも、脳は少し静かになります。
最後に
自律神経を整える方法って、実はすごくシンプルです。
- よく動く
- よく休む
- 深く呼吸する
- ボーっとする時間を作る
そして、その積み重ねが、
- セロトニン
- メラトニン
- オキシトシン
といったホルモンバランスにもつながっていきます。
自律神経は、気合いで整えるものではありません。
“心地よい毎日”の積み重ねで、少しずつ整っていきます🍀
もし最近、
- 疲れやすい
- イライラしやすい
- 眠りにくい
- 気持ちが落ち着かない
そんな感覚があるなら、まずは「安心できる時間」を少し増やしてみてください🍀
みなさんの毎日が、少しでも心地よく整うこと
心より願っています✨
【参考文献】


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