おすすめ本

「発達障害」の理解を深めたい方へ おすすめ本 5選!

ソラセン こんにちは、ソラセンです。 元小学校教員・特別支援学級担任・特別支援学校教員が実際に読んだ書籍の中から 「発達障害に関するおすすめ本」を紹介します! 「発達障害」について、理解を深めたい保護者の方 特別...
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就学先・・・どうする?

夏休みになると就学相談会が始まりますね。3つの学びの場(通常学級・特別支援学級・特別支援学校)全て担任したことのある特別支援学校教員が、それぞれのメリット・デメリットについて、解説します。
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起立性調節障害とは?🍀予防と改善方法🍀

起立性調節障害(Orthostatic Dysregulation:OD)は、 🍀主に思春期の子どもに多く見られる自律神経の不調による症状🍀体の姿勢を変えた際に血圧や心拍数の調節がうまくできず🍀めまいや動悸、倦怠感などが生じる🍀朝起...
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『我が子が不登校に…』 親ができることとは?

我が子が『不登校』になった… 親ができることは、『居心地の良い家庭を作ること』  子どもが不登校になったら親として、不安を感じるとともに、「なんとか学校へ少しでも通わせたい」と考える方も多いのではないでしょうか。 親から...
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自己決定力とは 🍀自立に向けて育てたい力🍀

自己決定力とは、 自分の生活や選択において、自らの意思で決定を行い、その結果に責任を持つ力を指します。 自己決定力は、子どもたちの将来的な自立に向けて必要不可欠な力です。  発達障害や知的障害のある子どもたちは、日常生活...
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『神経発達症』とは?🍀『発達障害』や『知的障害』との違い

『神経発達症』は、DSMやICDによりまとめられた、グループです。『神経発達症』には、『発達障害』に加えて知的発達症、つまり『知的障害』も含まれています。 一方、日本の法制度では、「知的障害」と「発達障害」を区別することが多いです。...
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日本の『学校の標準』とは?🏫狭すぎる標準の弊害

毎朝8時に登校し宿題・連絡帳を提出し5〜6時間授業を受け数字で評価される進学のためには、ある程度の数字が求められる そんな日本の『学校の標準』が狭すぎる と言う本田秀夫さんのお考えに激しく同意したので、今回記事にまとめることに...
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『これって仮病?』🍀痛みの種類とメカニズム

お腹が痛い…頭が痛い… 痛いと言っていた割には、元気に遊んでいる😅 子どもと関わっているとこんなことがよくあります。 でもその時は、本当に痛そうで、どうも仮病には見えません… そんな子どもたちの『痛...
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『病は気から?』 『病気は感情でコントロールできる?』

『病は気から』 皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 一件単なる精神論のように感じますが、『病気は感情でコントロールできる』ことは、脳科学的にたくさんの根拠が示されています。 今回は、以下の文献を参考に...
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通常の学級で行う『愛着障害』のサポート

巡回相談員として、地域の学校へ訪問すると、気になる行動の背景に『愛着』の課題を抱えている子どもをよく見かけます。 『愛着』の課題とは、養育者との愛着が何らかの理由(虐待やマルトリートメント)で形成されないと、感情面に課題が生じるた...
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『落ち着きがない💦』 多動的な行動の背景要因と適切な支援

学校現場(特別支援学校・小中学校)では、多動的な行動を示す子どもたちに出会うことがあります。 「落ち着きのなさ」=注意欠如多動症(ADHD)と考えられがちですが、注意欠如多動症(ADHD)の他にも考えられる要因として、・自閉スペクト...
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『無気力』とは?🍀メカニズムと克服・予防の方法

「やる気が出ない…」「何にもしたくない…」「頑張ってもムダ…」無気力とは、何事にもやる気が出ず、意欲や興味が湧いてこない状態 無気力になると、日常の活動や勉強、仕事、好きなはずの趣味に対してもモチベーションが低下し、何もしたくないと...
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