「No more やる気泥棒」🔥モチベーションの魔術師をめざして🔥

おすすめ本

みなさんは、
誰かの「やる気」を引き出せていますか?
知らないうちに奪ってしまっていることはありませんか?

私たちは毎日、何気ない言葉を交わしながら生きています。
でもその一言が、相手の一日を明るくすることもあれば、
逆に心をしぼませてしまうこともあります。

せっかくなら、人のやる気を引き出せる存在でいたいですよね。

今回は、そんな「モチベーションの魔術師」
になるためのヒントを、
以下の文献を参考に、一緒に考えていきましょう💪

【参考文献】


日本人は褒めるのが苦手?

みなさんは、人を褒めるのが得意ですか?

もしかすると、少し照れくささを感じたり、
「こんなこと言っていいのかな」
と迷ったりすることはありませんか?

日本では昔から、「謙遜」が大切にされてきました。
だからこそ、褒めることにもどこか遠慮が入りやすいのかもしれません。

たとえば、誰かに「すごいね」と伝えても、
「いえいえ、そんなことないです」
と返ってくる場面、思い浮かびますよね。

ここで少しだけ立ち止まって考えてみてください。
みなさんが誰かを褒めたいと思ったその気持ち、
本当に十分に伝わっているでしょうか。

もし遠慮して言葉を飲み込んでしまっているなら、
それは少しもったいないことかもしれません。

さらに、「褒める=甘やかす」と感じてしまうことはありませんか。
その結果、できていないところばかりに目が向いてしまうこともあります。

でも実は、その関わりこそが、相手のやる気を少しずつ奪ってしまうことがあります。

「褒めることは、相手の成長を支える大切な関わりなんだ」
私はこのように考えています✨


褒める:叱るの黄金比率=6:1?

ここで、みなさんに一つ問いかけです。
普段の関わりの中で、「褒める」と「叱る」、どちらが多いでしょうか。

心理学では、
褒める:叱る=6:1
くらいのバランスがよいと言われています。

「そんなに褒めるの?」と驚かれるかもしれませんね。

でも、ここで大切なのは回数そのものではありません。
みなさんの周りに、どんな空気が流れているか、ということです。

たとえば、こんな関わりを意識してみてください。

・小さな頑張りに気づいていますか
・途中の努力に目を向けていますか
・できているところを先に伝えていますか

こうした声かけが増えると、相手は安心して挑戦できるようになります。

逆に、注意ばかりが続くと、どうでしょう。
「また指摘されるかもしれない」と感じて、動くのが怖くなってしまいますよね。

やる気は、「安心できる場所」でこそ育ちます
みなさんの関わりが、その土台になっているか、
一度振り返ってみましょう🍀


褒めの基本とは?

「じゃあ、どうやって褒めたらいいの?」
そんな声が聞こえてきそうですね。


ここでは、今日からすぐに使えるシンプルなコツを3つお伝えします。


すぐに

まず一つ目は、「すぐに伝えること」です。

みなさんは、「いいな」と思った瞬間を、そのまま言葉にできていますか。

人は、行動とフィードバックが近いほど、
その経験をしっかりと受け取ることができます。

「今の発言、すごくよかったよ」
その一言を、その場で届けてみてください。

きっと相手の中に、あたたかく残るはずです。


具体的に

次に大切なのは、「具体的に伝えること」です。

「すごいね」と言われたとき、みなさんはどう感じますか。
うれしいけれど、「どこが?」と少し気になるかもしれません。

だからこそ、こう伝えてみてください。

「最後まであきらめずにやりきったところがよかったね」
「相手の話をしっかり聞いていたのが印象的だったよ」

こうした言葉は、相手に「自分の良さ」を教えてくれます。
それは、自信の種になっていくと信じています✨


気持ちを込めて

そしてもう一つ、忘れてほしくないことがあります。
それは、「気持ちを込めること」です。

みなさんの言葉には、どんな温度が乗っていますか。

・目を見て伝えていますか
・少し笑顔を添えていますか
・本当に思ったことを言葉にしていますか

同じ言葉でも、伝え方ひとつで受け取り方は大きく変わります。

「自分の気持ちと発言する言葉が一致していない」(お世辞)は
不思議と相手にも伝わってしまいます…
「この人、本当は思っていないな…」と

口先だけで褒めることは、不信感に繋がる恐れすらあります😅

「うまく言おう」としなくて大丈夫です。
みなさんの中にある「いいな」という気持ちを、
そのまま届けてみましょう!

メラビアンの法則によれば
言葉そのものの意味で伝わるのは、所詮全体の7%ほど
残りの93%は声質や表情など目と耳から伝わります!


一流の褒め方とは?

大切にしたいのは、

・承認
・共感
・賞賛
・感謝

という4つの関わりです。
少しずつでいいので、意識してみてください🍀


承認する

みなさんは、相手の「日々の頑張り」に気づいていますか。

「毎日コツコツ続けているね」

そんな一言が、どれほど相手を支えるか、想像してみてください。
結果が出ていなくても、「見てもらえている」と感じるだけで、人は前に進めます。


共感する

相手の気持ちに、そっと寄り添えていますか。

「それは大変だったよね」
「緊張したよね、よく頑張ったね」

こうした言葉は、心の奥にじんわり届きます。
やる気は、安心の中で回復していきます。


賞賛する

相手の価値を、きちんと言葉にできていますか。

「あなたの説明、とても分かりやすくて助かっていたよ」

こう言われたとき、みなさんならどう感じるでしょう。
きっと、自分の強みに気づけるはずです。


感謝する

そして、忘れてはいけないのが「ありがとう」です。

みなさんは、どれくらい感謝を伝えていますか。

「手伝ってくれて助かったよ。ありがとう。」
「あなたのおかげでうまくいったよ。ありがとう。」

この一言が、相手の心を大きく動かします。
人は、「役に立てた」と感じたとき、自然とまた頑張りたくなるものです。


さいごに

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。


今日、誰にどんな言葉をかけてみますか。

特別なことをする必要はありません。
ほんの一言でいいのです。

みなさんの言葉が、誰かのやる気をそっと支えるかもしれません。

その一歩が、「やる気泥棒」ではなく、
「モチベーションの魔術師」への道になります🔥

さあ、まずは身近な誰かに、みなさんの言葉を届けてみませんか?

【参考文献】

コメント

タイトルとURLをコピーしました