🇯🇵日本教育界の常識は
🌍世界教育界の非常識?
この頃、各国の教育システムについて興味があり、ネットや書籍で情報を集めています。
今回は、スウェーデンの『FICA』☕️について、以下の文献を参考にご紹介します♩
【参考文献】
1. フィーカとは?
スウェーデンの学校では『FICA(フィーカ)』☕️という独特の文化があります。
FIKA(フィーカ)は、
「甘いものと一緒にコーヒーを楽しむ」
というスウェーデンの文化で単なるコーヒーブレイクではなく、家庭や職場、学校での日常に深く根付いた習慣です。
FIKAは、スウェーデン語でコーヒーを意味する「kaffi」が語源と言われており、家族や同僚、パートナーなどと一緒に時間を過ごします。
AM10時頃
PM3時頃
15分程度のFIKAタイム☕️
を設けることが多いそうです。
スウェーデンでは多くの企業が勤務時間中にFIKAを設けています。
FIKAの時間は仕事から離れ、社員同士でコミュニケーションをとりながら、FIKAの時間を楽しみます。
🇸🇪スウェーデンのFICA(フィーカ) の他にも、
🇩🇰デンマークのHygge(ヒュッゲ)
🇫🇮フィンランドのKahvitauko(カハヴィタウコ)
🇳🇴ノルウェーのKoselig(コーシェリ)
など、北欧にはFIKAに近い文化が根付いています。
フィーカ☕️には、次のような目的があるようです。
- コーヒーやお菓子を楽しみながらリラックスする
- 仕事や勉強の合間に気分転換し、メリハリをつける
- 同僚や仲間とコミュニケーションを取る
2. フィーカの歴史と背景
フィーカの起源は18世紀のスウェーデンにさかのぼるとされています。
当時、コーヒー文化が広まり、人々が休憩時間にコーヒーを飲む習慣が定着しました。
次第に、これが社交の場となり、労働環境の一部として組み込まれるようになりました。
3. スウェーデンの職員室とフィーカ
スウェーデンの学校の職員室では、フィーカの時間が日常的に設けられています。
教員同士がコーヒーを片手に集まり、以下のような交流を行います。
- 仕事の悩みを相談する
- 日常の出来事を話す
- 教育に関する意見を交換する
こうした文化が、教育現場の円滑なコミュニケーションを支えています。
日本の学校の10時と15時に、そんな時間はありません。
会議 or 授業中 or 休み時間 → むしろ疲弊する時間😅
スウェーデンでは、学校内にフリーティス(日本でいうところの学童保育的なところ)があり、朝7:30から職員が常駐しています。
日本と大きく違うところは、
フリーティス(学童保育)の職員が、
授業や休み時間にも子どもたちに関与する
というところです。
感情が高ぶってしまった時のクールダウンルームのように
フリーティス教室を活用している学校もあるようです。
フリーティスの職員と
学校の職員が連携することで
10時と15時のFICAを実現できているのだと感じました☕️
4. フィーカがもたらす職場環境の向上
フィーカは単なる休憩ではなく、職場環境の向上に寄与しています。
その効果として、以下の点が挙げられます。
- 同僚との信頼関係の向上
- ストレスの軽減
- チームワークの向上
- 生産性の向上
5. フィーカが教育に与える影響
教育現場においても、フィーカは重要な役割を果たしています。
教師たちはこの時間を活用し、以下のような活動を行っています。
- 生徒への指導方針を相談する
- 新しい教育アイデアを共有する
- 心理的な余裕を持ち、より良い授業を提供する
6. 日本の教育現場への応用可能性
日本の学校では、休憩時間が十分に確保されていない場合が多いです。
しかし、スウェーデンのようにフィーカの時間を導入することで、以下のような効果が期待できます。
- 教員の精神的なゆとりが生まれる
- 同僚とのコミュニケーションが活発になる
- より良い教育環境が整う
日本の教育現場には、
🕑 時間的余裕
👧 身体的余裕
❤️ 心理的余裕
が求められるのではないでしょうか。
7. まとめ
フィーカは単なる休憩ではなく、スウェーデンの職場や学校における大切な文化です。
この習慣がもたらすリラックス効果やコミュニケーションの向上は、日本の教育現場にも参考になる点が多いと感じました。
日本の学校の日中の職員室には
ほとんど職員がいません…(特に小学校)
などの原因になっているのではないでしょうか。
日本の学校に余裕を
↓
教員間の学び合いができる
↓
授業準備ができる
↓
よりわかる授業ができる
↓
子どもも、大人も優しくなる
↓
行動問題が減る
↓
さらに余裕が生まれる
今後、働きやすい環境づくりの一環として、フィーカの考え方を取り入れていくことが求められるかもしれません。
【参考文献】
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
いつも、記事を読んでくださり本当にありがとうございます🍀
この記事を読まれた方が、
少しでも『FICA』について興味を深めていただき、
少しでも参考になれば嬉しいです🌈
今後もできる限り有益な記事を書いていきますので
よろしくお願いします。
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